あなたの笑い顔が
遠ざかってゆくのを
わたしは黙って見届けた
身動きもできなくて
争いなどいらない
嫌われたいわけでもない
それだけあなたの片隅に
残しておいてほしい
大きなギターを抱えた
小さなお姫さまは
短く髪を切り落とし
笑ってもらうため生きた
優しい夢を見るの
目覚めて肩をおとす
時間はもう二度と戻らない
どこで迷ってしまったの
夢の中だけで 生きていけたら
どんなにか幸せでしょう
この旅はどこへ たどり着くのでしょう
雨の雫乾く頃 蔦の葉薫る懐かしき
あの日を あの素晴らしき思い出を
ひとりで綴るの
大きなギターを抱えた
小さなお姫さまは
短く髪を切り落とし
笑ってもらうため生きた
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